同棲していて一度別れたが、後にまた復縁したケースもあると言えばあります。
そのカップルには、ある共通していることがあるようです。
ここでは、同棲で復縁したカップルに共通している3つのことをご紹介します。
スポンサーリンク
相手のことを忘れらない
まず、同棲して一度別れたけれど、復縁したカップルは、それだけお互い相手のことが忘れられなかったということが多いのです。
別れたときは、話し合いで納得していたにせよ、一方的に振ったにせよ、もう嫌だと思ったかもしれません。
しかし、時間が経つにつれて相手のことがやはり忘れらないと思うようになり復縁したということになります。
つまり、心の底では相手を本当に嫌いになっていたわけではない、この人しかいないとお互い思っていたということですね。
同棲してそれなりに信頼関係が築かれていたということでしょうか。
もっと言えば、別れたときはどのカップルも共通して感情的などの表面的な理由で別れただけということがわかるのです。
やはりあの人しかいないと思えるのはある意味うらやましいですよね。
スポンサーリンク
距離を置きたかった
また、同棲から別れて復縁したカップルは、別れた期間が単に距離を置きたかっただけというのも共通しています。
もちろん、「距離を置こう」と言って別れることはあまりないでしょうから、後から考えてみればと言うことですね。
そもそも同棲していると倦怠期が訪れることが多いです。
そうなると、どうしても同棲しているのが嫌になり、相手の顔を見るのも嫌になります。
そこで、別れて一人暮らしに戻るのですが、そうなると寂しさなどから同棲状態に再び戻りたくなるわけです。
つまり、別れたのは距離を置きたかった、もっと言えば頭を冷やしたかっただけということなんですね。
ちなみに同棲から復縁したカップルは、その後結婚することが多いのですが、それはこのように同棲の倦怠期を乗り越えたということに関連がありそうですね。
相手と絶縁しているわけではない
さらに同棲から別れて復縁したカップルは、別れたときも完全に縁を切っているわけではないことが共通しています。
要するに、携帯電話から連絡先は消去していない、あるいは友達の状態でいるということですね。
まあ、再び連絡をとれるという物理的な面から見れば、当然と言えば当然ではあります。
しかし、結婚まで考えて同棲を決めるカップルが多いので、別れたらもう絶対ありえないとなって、連絡先を消去して絶縁するカップルも多いはずです。
そうならずに、同棲解消後も友達でいて連絡をとり続けていると、まだ相手に未練があり復縁の可能性があると言えますね。
また、自分の携帯電話から相手の連絡先を削除しても、SNSや友達からなどで再び連絡を取り合うことは十分にありますね。