同棲も3年目になると、仲良くなるための秘訣というか心得がわかるんですよね。
私も彼氏と同棲し始めた頃はいろいろありましたが、今はなんとかうまくやっています。
ここでは、その同棲で仲良くして暮らす女性の私なりの心得をご紹介します。
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彼氏の言うことにムキにならない
まず、彼氏の言うことにムキにならないのが、仲良く暮らすための心得として私は重要と考えます。
つまり、うまく相手にしないことがポイントですね。
私自身についてですが、交際し始めた頃の優しかった彼氏は、同棲して3年も一緒に暮らしているとそれは一変してしまいました。
平気で私の悪口を言ったり、怠け癖などの悪い面も見えてきます。
しかし、それについていちいち文句を言うと、すぐけんかになってしまうんですね。
よって、笑って言い返すなどそれをうまくスルーできるようにしました。
どんなカップルでも、いつまでも仲良く交際できるのは無理です。
特に同棲して、毎日顔を合わせているのならばなおさらでしょう。
この心得はけっこう重要なんですね。
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言うべきときは言う
といっても、いつもスルーしてはだめです。
心得として、同棲中の彼氏がいけないことをしたら止めるなど、言うべきときは言うのが重要でしょう。
そうしないと、彼女の方に我慢の限界がきてしまい、破局する可能性が高くなると考えられます。
ただ、普通に言っても喧嘩になるだけなので、どうすればよいかです。
そこで、彼氏が自分に逆らえない状況を作り出すのがポイントと言えます。
たとえば、私の場合は彼氏に昼食を持たせたりして、これまで3年以上彼氏にとっては有難い存在であることを心掛けました。
要するに、彼氏が私と破局したら困る状況にしたと言えるのです。
やり方としては、あまりきれいな方法ではないですが、実際に自分の発言に説得力を持たせるのに成功しています。
結果的に仲良く暮らせているんですね。
お金にあれこれ言わない
大人の男性が言われて一番傷つくのは自分の収入なんです。
「なんでこんなに収入が低いの?」なんて言った日には、喧嘩間違いないでしょう。
よって、できるだけお金のことについてあれこれ言わないのが、仲良く暮らすための心得と言えます。
といっても、同棲中ならばお金のことについて話さなければならない時もあるはずです。
そんなときは、彼氏のことを考えて、気を遣うのがポイントでしょう。
たとえば、「誕生日プレゼントはお金をかけなくていいから」などがあげられます。
私も3年以上そうやって、今では大きな喧嘩もなく仲良く暮らせています。