遠距離恋愛はどの頻度で会うのがよいのでしょうか?
もちろん、それはカップルによりけりかもしれません。
しかし、なんと二ヶ月に一回の頻度で会っているカップルだと破局率が高いようなんですね。
ここでは、その理由などをご紹介します。
スポンサーリンク
半年~1年で破局?
まず、遠距離恋愛で二ヶ月に一回の頻度で会っているカップルは、半年~1年で破局している割合が高いというから驚きです。
半年で破局とは、数回しか会っていないことになりますよね。
1年でも5、6回ぐらいでしょうか。
遠距離恋愛は、誰しもそれなりの覚悟を持って始めることが多いはずです。
それが二ヶ月に一回の頻度で会っているカップルのみが破局率が高いのはなぜなのでしょうか?
もちろん科学的根拠はありませんので、その理由は明確にはわかりません。
しかし、冷静に考えてみると、何となくいくつか理由が考えられそうです。
中途半端な期間が問題?
まず、二ヶ月に一回の頻度で会うという中途半端な期間が問題と言えそうです。
二ヶ月は季節的にそんなに大きな変化がおきにくい期間ではあります。
言い換えるならば、時間的に中途半端と言えそうです。
また、二ヶ月は短くも長くもないので、遠距離恋愛の気持ち的に整理がつきにくいとも言えますね。
よって、この時間と気持ちのバランスが悪い期間ということになるでしょう。
これが一ヶ月に一回の頻度ならば、近所で交際している気持ちでいけるということになるはずです。
また、半年に一回の頻度であるとそれなりに長期間寂しさに耐える覚悟や強さが培われることになるので、逆に破局しにくいと言えそうですね。
もちろんあくまで気持ちの問題なので、誰しも絶対そうだと言えるわけではありませんが。
スポンサーリンク
金銭的な問題も?
遠距離恋愛において、会いに行くための交通費はかなりの負担になります。
そこで、二ヶ月に一回の頻度で会うというのは金銭的負担が大きそうです。
というのも、一ヶ月ぐらいに一回の頻度で会える人というのは、金銭的に余裕がある人がほとんどでしょう。
そのため、そこで金銭的問題というものは生じにくいはずです。
また、三ヶ月以上に一回の頻度で会う人は、それなりにお金を貯めてから会いにいけるので大丈夫な場合がほとんどでしょう。
よって、遠距離恋愛で二ヶ月に一回の頻度で会うというのは、かなり金銭的に無理をしていると言えますね。
もちろんデート代などの費用もありますので、ぱっと考えるだけでかなり金銭的負担は大きいはずです。
無理をして続ける恋愛はすぐに破局するのも頷けると言うものでしょう。