同棲は目標があるけど、結婚は将来が見えてしまう
実際同棲を始めたころに比べて、結婚をした後で時間が経って違いがはっきりしたことは、同棲はゴールが必ずあるんですよ。
「籍を入れないでも大丈夫」って思える時もあったけど、社会的な立場からすると、
子供のこととか、教育などの知識、色々教わって人間的に大きくなれるのは夫婦になってからでした。
同棲は、ゴールが無さそうで幸せが継続すると思われがちですけど、想像とは違いが多く、生活不安は絶対にぬぐえません。
結婚とは違い、同棲は両方の自分の家族からは、どうしてもまだまだ正式に認められていない感じが常にあるからです。
やっぱり、たくさんの人から祝福されたいですよね。
堂々と胸を張って生活していたいですし、だからどうしても、同棲のその先に同棲とは違い、結婚のゴール見るようになります。
同棲の共同生活は彼への愛情も続けられたと思います。
一方で、結婚後の生活は同棲とは違いの多い2人の老後生活の将来像を見るようになりました。
結婚生活の最初は、同棲の生活とは違いでハッキリしてたのは、子供だったり、
養育や教育だったりするけど、いつかは歳を取るものだし、夫婦の老後生活などは暇になれば頭に浮かぶようになりました。
少なくとも同棲時代よりは違いが結婚生活では多くて、同棲よりも結婚の方が未来像がハッキリしてきましたね。
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同棲は決められても、結婚後は妥協の毎日
同棲の頃のお互いの思いやりは、生活に関することが主体だったと思います。
同棲時代の私も互いに仕事を持っていたし、それぞれ意見は認め合っていましたからね。
でも結婚後は同棲とは違い、子供の出産とか、家計とか「世帯」で色々考えることになるし、
それまで家計は同棲時代、別々で互いに好きなことを出来ていたのが、それとは違い結婚後は世帯収入として割り振るようになります。
お金で完全に分離できるのは、同棲とは違い、結婚で分かれているのは年金くらいじゃないでしょうか。
それくらい、家に入るお金は家族のものという意識が強いです。
だから同棲時代とは違い、あれが欲しいこれが良いということも、家族で納得して時には妥協しないと出来ないことが多いです。
それだから不満というのではなくて、それが家族ということなんだなっていう幸せ感が結婚生活にはあることです。
結婚生活は一つの自分たちの結束というか、まとまりみたいのが安心感があるんですよね。同棲時代では我慢できないことも、
結婚後の生活はは違いで妥協することもなかなか楽しいことだとわかったのは、自分でも意外でした。
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やることは籍を入れてから変わる
同棲では姓が異なりますが、結婚夫婦ではそれとは違い、大抵名前は一つの姓にまとまりますが、これって大きな変化ですよ。
夫と妻ですから、同棲時代とは違い、世帯でまとめて世間では見られるんだなってよく感じます。
大抵、同棲カップルとは違い、「ご主人様いらっしゃいますか?」とか、「ファミリー」って言葉を使いますからね。
子供が出来れば、どんなに夫が献身的でも、子供のことは妻が良く知ってるってことが多いですし、
教育でもそうした話を共有できるのは決まって同性です。
情報共有って、同性の同士の方がやっぱり役に立つ情報を持っているもので、
ママ友という交友関係がつくれたのは、同棲生活と大きな違いとして本当に実感しました。
同棲時代に協力しているのと、結婚してからそれぞれで責任を果たすのでは、大きな違いは本当に感じたことが多いです。
幸せの実感は結婚の方が上
同棲時代と結婚してからの全体的な生活の違いの印象では、結婚後の方が大変さは増しますし、
苦労も多くなりまたやるべき責任では、いろんな面で多くなるのですが、やっぱりそれだけ思い出も強いため、
同棲生活とは違い、幸せの実感は結婚生活の方が強いですね。
愛しあいし愛される2人の同棲共同生活から、結婚して家庭を作って、家族でそれを守り通そうする意味では、
同棲と結婚生活は相当の違いがあると私は思います。
それに人数の違いで見ても、2人の関係性は同棲では1対1に対し、結婚生活では私と家庭という対象に違いが出てくるイメージです。
でも私は同棲から自然に、やがて結婚に進む方が私は良いと思います。
「同棲はお試し期間」といったちょっと嫌な言葉がありますが、敢えてお試しという言葉を使うのなら、
それは自分と相手の責任感の違いを試す意味ではそうかもしれないです。
異性でなくとも半年くらい一緒に暮らせば、お互いの普段の様子は、嫌でも目にすることになるからですね。
でも同棲期間は長くない方が良いと思う理由は、やっぱり自分の年齢はそんなにのんびり待っててくれないからです。